開催目的:日本を中心とした世界平和の実現
➀ 日本を中心とした世界平和の実現への寄与
➁ アジア太平洋の学生交流と平和促進
➂ 日本の製造業やIT・AI産業の育成
・台湾をはじめとするアジアの半導体/IT先進地域に学ぶ
・理系文系という枠を超えた発想と事業機会の創出
➃ 日本と台湾の商習慣や文化の違いを相互に理解
2025年 第1回アジア学生交流会議テーマ:(開催済)
政治と経済の両面における日台関係強化とアジアを中心とした平和の機運促進
日本の熊本県及び台湾が中心軸となる経済圏とエコシステムの発展
2026年 第2回のアジア学生交流会議のテーマ:
Women’s participation in Society(女性の社会進出)
Tradition and Innovation(技術の伝統と革新)
– Growth and Maturation
– Hardware and Software
– Startup
主催:一般社団法人アジア中東政治経済研究所
共催:亞太青年協會(台湾台中市)(日本名:社団法人アジア太平洋青年協会)
協力団体:株式会社肥後銀行、株式会社えがお、九州産業交通ホールディングス株式会社、
ハイコムウォーター株式会社、株式会社Bricks and Seeds、九州電力株式会社、森ビル株式会社、
株式会社ヒライ、株式会社みずほ銀行、株式会社シナジーキャピトルマネージメント 等
期間:熊本:2026年2月23日(月)~2月25日(水)、東京:2月26日(木) ~ 2月28日(土)、台湾 (台北/新竹/嘉義):3月23日(月)~3月27日(金)
開催場所:日本 (熊本)、台湾 (台北/新竹/嘉義)
実行委員:日本側3名、台湾側1名
参加人数 (実行委員を含む): 日本側20名程度、台湾側15名程度
参加費:
10万円 (約650USD)
超過分は、当団体により負担
移動、宿泊、食事等の費用を含む
※熊本→東京の片道、及び、日本⇄台湾の往復、については、当団体で負担致します。
※2月23日夕食、並びに、3月25日夕食は各自負担となります。
※熊本開催期間中は熊本在住者、東京開催期間中は東京在住者については、自宅からの参加となりますのでご了承ください。
募集要件:
・当イベント該当期間において、有効なパスポートを所持していること(現在有効なパスポートを所持していない場合でも、ご応募いただけます。)
・海外傷病保険に加入できること
・英語でのコミュニケーションを行う積極性のあること。また、中国語でのコミュニケーションも歓迎いたします。
また、日程の都合により、部分参加も可能です。(要相談)しかし、当イベントでは、原則全日程参加をお願いしています。応募者数が上限を上回った際には、全日程に参加が可能な方を優先して選考させていただきます。ご了承ください。
募集締切(書類1次):2025年12月13日(土) 募集締切(書類2次):2025年12月26日(金)
日本側募集人数:15名~20名程度
※ご応募いただいた個人情報は、本イベントの運営目的にのみ使用し、厳重に管理いたします。ご本人の同意なく、外部に提供することは一切ありません。
詳細資料:
第2回アジア学生交流会議は熊本、東京、新竹、嘉義、台北を巡り台湾・日本を横断する形で開催されます。プログラムには日台関係を含めた政治経済に関するディスカッションや講演会、半導体関連の施設見学、日台学生の交流会が含まれます。
※諸般の事情により、イベントのスケジュールが変更となる場合があります。最新情報は当サイトでご確認ください。詳細は随時お知らせいたします。
2026年2月23日(月):熊本到着、レクリエーション、水前寺公園、熊本城、桜町散策
2026年2月24日(火):白川水源散策、ハイコムウォーター南阿蘇工場、黒川第一発電所見学、(株)えがお訪問、熊本県庁出張講義、懇親会
2026年2月25日(水):菊陽町、合志市の周辺の探索(JASM /TSMCや東京エレクトロ九州などの工場周辺)
2026年2月26日(木):みずほ銀行本店での講義(産業調査部さまより、日本の産業/企業変遷について)、(株)森ビル 麻布台ヒルズ、虎ノ門ヒルズ見学&講義
2026年2月27日(金):東京都庁見学、分科会活動
2026年2月28日(土):分科会活動、自由行動 or 懇親会、解散
2026年3月23日(月)台湾到着、南華大学訪問、日本/台湾の文化交流、歓迎会
2026年3月24日(火)文化交流、南華大学キャンパスツアー、授業参加、パイナップル畑
2026年3月25日(水)新竹市政府、市長訪問、青年交流会、TSMCイノベーションミュージアムツアー、TSMC/AI関連企業訪問、ナイトマーケット
2026年3月26日(木)青年交流会、三立テレビツアー、みずほ銀行台北支店訪問
2026年3月27日(金)青年交流会、国立台湾大学ツアー、帰国
2026年2、3月に開催予定の第2回アジア学生交流会議は、開催後の後続活動をもって締めくくられます。
後続活動の内容
報告書の作成:参加者全員で分担して執筆を行い会議の全容と成果を纏めます。報告書は参加者のプライバシーに配慮しながら、ご協力いただいた関係者に配布・公開し、社会に還元します。
また、第3回(2027年)のアジア学生交流会議に向けての実行委員の選出を行い、次回以降のイベントをより一層スケールアップさせることを目指します。
会議成果の長期的還元:アジア学生交流会議で得られた新たな観点や知見、社会を形成する責任ある一個人としての気づきを今後のそれぞれの人生に活かし、長期的に社会に還元します。